副院長の奮闘記

インプラントセンター岐阜・コメット歯科クリニック副院長のブログ

アーカイブ:2016年02月

的確でした!・・・絶対に他にはない歯医者の確立

歯科医院が出来過ぎています・・・同類のものが多過ぎるのは、不要ですし弊害になります。それぞれに異なった特色を持った歯科医院が増えるなら患者様にとっても大歓迎ですが・・・衛生士のTさんのウイクリーレポートからTさん「安奈先生が今度のファミリースタディで発表す

大きな器と小さな器・・・木と森を見る

人生大学に出席された人から届いたコメントの中で、こんな言葉が思い起こされました。「器の大きな人になるよう努力することの大切さを学びました。これは、人生で幸福を作り出すことのできる本当の成功者、(成幸者)になるための鍵なのですね」小さい事に固執する物の見方

先生と言われるほどの馬鹿じゃない」・・・褒める事とお世辞の違い

関西の商売屋さんが、誰にでもよく使うのが「大将!大将!」。関東では「先生!先生!」 呼んでいる方は本当に尊敬している訳ではなく、呼んで煽(おだ)て好(い)い気にさせる・・・これは“先生と呼ばれて得意になっている人を皮肉る川柳”です。落語で聞いたことがあり

正社員のお祝い・・・早く役に立ちたい

やる気のある人は、“早く役に立ちたい!活躍したい!”と切望します。しかし、何をやっていいのか分からない、やる事が分からない・・・やる気はとても素晴らしいですが、基礎知識がまだ身に付いていないので、焦ってもカラ回りして間違いの元ですから1日1日経験を積み重

歯医者と人生大学・・・“優れた治療”・・・局長編

誰も、歯医者にどうして公開講座「人生大学(人間学)」があるの?と不思議に思われるでしょう・・・当然の事と思います。しかし、本業とは別にこんなことが学べる歯医者は他にはありません。実は、素晴らしい人格、自己犠牲的な無私の愛がなくして優れた治療は実現しないの

涙のウイーク・・・幸せと感謝と喜び

先週は、院長の96歳になるお母さんが、ニューコメット訪問と治療を兼ねて、神戸からお越しになるという事を朝礼で院長から発表がありました。両親のご苦労やご恩を想い起してのお話の中で、お父さんから言われた「働く者の身になってみろ」という一言が心に深く残っている

文字が教えている・・・その2

2月12日のブログ「文字が教えている・・・掛け替えのないない人生“の感想に文字がもつ意味(心)が面白かったので、また書いてほしいという希望がありましたので追記しました。「儚い」・・・は人の夢ですね。しかし、これを“はかない”と読むのは、実に面白くかつ悲し

賢い者の舌は人を癒す

賢い者の舌は人を癒す・・・助言でなければなりません先日 朝礼で聖書の言葉からお話ししました。そのことから今日は、書きたいと思います。「賢い者の舌は、人を癒す。愚かな者の舌は、人を引き離す。何であれ あなたがたの発する言葉を塩で味付けされたものにしていきな

美しく強く成長・・・大輪の花

仕事の能力を磨く。人間性を高める。体力を養う。 “コメットは学校のよう”という人がいます。たえず「成長する」という事がテーマにあります。スタッフのウイクリーレポートからKさん「2月12日の副院長のブログ“文字が教えてくれている”を読んでハッとしました。“躾

医療機関として・・・コメットのミッション(使命)

フリーペーパー(情報誌・コミュニティ誌)などを通じて、宣伝だけに留まるのではなく歯に関する諸症状や治療に関する詳しい情報をお伝えしています。スタッフのウイクリーレポートから・・・Hさん「雑誌“咲楽”を見せてもらいました。わかりやすく書いてあって、うちの売

テレビで解説された「いい歯医者さんの見分け方?」とは?

「いい歯医者さんの見分け方?」・・・コメット歯科さんは素晴らしい! 久しぶりにご来院された患者様Sさまからメールが届きました。Sさま「・・・久し振りに副院長先生にお会いし、お話し、嬉しかったです。・・・ホワイトニングを考えていて3月に予約しました。・・・

学びの日々に感謝・・・再び成長

現状に満足しない!“永遠に学び続ける”・・・これがコメットの文化です。患者さまの苦痛を取り除き、健口から健康に貢献する・・・そのために、勉強は欠かせません。スタッフのウイクリーレポートからTさん「局長のブログ(2月6日 局長編)にあった、○○さんは今日教

文字が教えている・・・掛替えのない人生

「躾」という字は“身体が美しい”と書きます。美しい言葉使いから、立ち居振る舞い、礼儀正しい人として品格を養うことを言います。粗野な言葉や方言が多いと野暮ったいですね、コメットでは標準語で、インターナショナルで洗練された魅力も追及してまいります。「忙しい」

隣の芝生は青く見える?・・・仕事を愛し情熱をもって楽しく

人間には他人のモノが良く見えるという習性があります。実際は、よく見ると、あるいは実体をよく調べてみると “遠くから見ているから”“苦労が見えていないから”ゆえに良く見えることが多いことに気づかされます。業界では名の通った、有名な歯科資材の会社に勤めるAさん

ヒソヒソ話・・・陰日向(かげひな)のない人

カビは湿った所で繁殖します・・・発展しない職場の多くではヒソヒソ話が原因で周囲のムードを壊し、レベルの低い職場を形成していくという話がネットに出ていました・・・聞こえないようにヒソヒソ(湿った)話している。ヒソヒソ話をする人は、必ずグループを作ったり仲間

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