副院長の奮闘記

インプラントセンター岐阜・コメット歯科クリニック副院長のブログ

アーカイブ:2007年06月

今日はコメットの勉強会を行いました。スタッフ全員で技術の向上目指してトレーニングを 行なったり、最新の医療知識に通じるための講習も行いました。それを患者様にどう反映して、 サービスの向上を計るかというテーマで考えていきました。    先ず、「なぜ、歯医者は嫌

  6月27日のブログの中で、日本人の口腔状態はアメリカ、ドイツなど、国民の口腔の健康に責任を持っている国々(A)と比べると三流であるという事実に言及しましたが、 何故そうなったのか? というご質問が寄せられましたので、今日は沢山ある、違いの中の予防意識に

   小学校3年生の頃のお話。 子どもの時から私は天性のチャッカリさんのようでした・・・  その頃、学校では新学期を迎え、皆が新しい「上履き」になっていました。私は贅沢(ぜいたく)を言えない状況でしたから、そのまま古い物で我慢していました。 そんな時、同級生

 当院は、金属アレルギー科を設置してある関係で、遠方の病院からのご紹介も含めて、    歯につめたり、かぶせたりしてある金属が体に害を与え、アトピーなどアレルギー反応を引き 起すので、取って非金属のものに変えて欲しいとの依頼で 多くの患者様がご来院になりま

 昨夜は、当院の技工士のNチーフとG君のご招待による夕食でした。 私としては、スタッフからディナーのご招待受けるというのは大変な驚きでした。そしてそれはしばらくして、大きな喜びへと気持が変わっていきました。 ・・・だってそう思いませんか?     食事の時、「

 今は情報化社会で色々な「知識」というものが氾濫していますが、正確性や信頼性という点になると残念なことに専門書と言われる書籍の中でさえ、その内容を見ると「えっ!ひどい!間違っている!」と言うものが、堂々と述べられているのを見て驚かされることがありますね。

当院は高度先進医療(最先端の医療技術)に取り組んでいる関係上、患者様から学ばせて頂    くことが沢山あるとつくづく思う今日この頃です。 院長の尊敬する教授が 「患者さんが本当の先生だよ、そこからしっかり学ばせてもらいなさい。」とよく言っておられたそうで、私

   それは、私の遠い子どもの頃のお話です。 ・・・まだ小学校 ピカピカの1年生として就学する前の身体検査のことです。 それで、その当日は、学校に「スリッパを持参して来て下さい。」というものでした。 さっそく母はそれに備えて、スリッパを買ってきてくれました

一流のビジネスマンを対象に、アメリカを代表する都市ニューヨークと日本を代表する都市、東京とで「歯と口腔の健康に自信を持っているか?どうか?」の意識調査をした。その結果、大変興味  深い・・・と言うよりは、対照的な数値が出ました。それは、アメリカ人の中で 歯

 私がブログ・「副院長奮闘記」を書き始めた時に・・・誰か?読んでくれる人がいるのかな?・・・・  一人でも読んでくれれば良いんだけど! と思いながら・・・・・約80日書いてきました。 書き始めて数日後、読んでくれた人がいることを最初に知った時は、本当に 感激で

 コメットでは 診療室や 待合室、レントゲン室など、いたるところに竹炭が置いてあるのですが、 今日そんな竹炭を見つめていたら・・・ある患者様のことを思い出しました。 その方は超 歯医者嫌いの方で、治療は緊張しまくりで ちょっと触れただけで 飛び上がるような反応

人には誰でも一つや、二つの悩みや、問題をかかえているものですね。 ・・・ご存知のように、いつも陽気で、元気で、女の中の男として、仕事に、テニスに日々燃焼している私ですが・・・・・実はこう見えても私にも・・・・・・最近とっても悲しい出来事がありました。 本当

昨日、「医療安全」や、もし「偶発的な事故」が起きた場合に対応するための、最善の方法を考える勉強会に名古屋へ行きました。 というのは2009年には65歳以上の高齢者が人口の20%になることをふまえ、糖尿病や高血圧などの合併症との問題、又ストレスが多い状況から、それ

 ある日、治療にお見えになった友人の患者様(50才くらいの男性)のお顔の色が土色でした!?!・・・まったくお元気がない様子? 心配のあまり院長が「顔の色が大変悪いけれど、どうかしましたか?」と、お尋ねしました。 すると、そのお答えは「家内がガンで入院してい

 アメリカ人の方のお話を聞いたら・・・アメリカではホワイトニングの普及率が高くて、まるで美容院に行く感覚でやっている、との事に感心しました。  ですから男性も女性も年配者も気軽に歯科クリニックでオフィス・ホワイトニングをしてもらって、ご自宅でも簡単に管理し

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