連休に旅行しました・・・10年ほど前に、予約した「山口県の萩(はぎ)」への旅行が旅行社都合から中止連絡があって、突然 北海道「流氷ツアーに」変わったことがありました。今回、ようやく念願が叶って行ってきたわけです。新幹線の新山口駅からレンタカーで(はぎ)に向かう途中の道の駅で偶然見つけた「一つの言葉」という詩をご紹介します。

一つの言葉で泣かされて、一つの言葉で大笑い。

一つの言葉で喧嘩して、一つの言葉で仲直り。

一つの言葉で気が滅入り、一つの言葉で気が晴れる。

一つの言葉で愚痴を言い、一つの言葉でありがとう。

一つの言葉はそれぞれに、一つの心を持っている。

言葉に対して、敏感に反応する人と、鈍感な人もいます。一般的には、若く社会(世の中)のことを充分知らないうちは鈍感ですし、発する言葉も無神経となる傾向があります。人は置かれた立場や生活環境や、一生懸命であればあるほど過剰反応してしまうことにもなります。 これを読んで、朝礼で、時々院長のお話の中に出てくる“剣のような言葉”というのは相手の心を傷つけるし、“美しいお花のような言葉”は相手を幸せにするわけですから・・・よく考えて言葉を使うように心掛けたいと思いました。

は厳しい規制と管理が行き届いていて、想像以上に素敵な所でした。1時間ほどの距離の津和野は森鴎外の出身地。 この地の持っている素質はすばらしいのに、朽ちかけている家が目立ち、街づくりの弱さをまざまざと見せつけられガッカリしました。この話は別の機会にと思いますが、リーダーの能力の違いを強く感じたのでした。
定点撮影141104


※ニューコメットビルの進捗状況です。

「賢い者の舌は、人を癒すが、愚かな者の舌は、無思慮で人を剣で刺すような使い方をする」(聖書より)


無痛インプラント矯正顎関節治療コメット歯科クリニック
副院長 金光 千寿子