子どもは未完成です・・・子どもと先生の信頼関係をどのように築いていくか・・・甘くし過ぎるとなめてしまって言うことを聞かないし、怖い先生でいると親近感がなくなる。子ども一人一人をよく知ることからですね・・・教育講演会の感想をご紹介します。

S先生「以前は“天職”と思っていた教職が、なぜ今は“天職”と思えなくなっているかと考えてみた。そこで気づいたことは、自分がしたことについては常に高評を求めたり、どこかで見返りを期待したりする自分になっていたことだ。また、高く掲げた目標意識は いつしか目の前の子どもに寄り添ったものでなく、ただ自己満足のためのものになっていた。そのため、常に家庭が、地域がと言い訳や不平不満を言うようになり 時に・・・他の先生の粗探しをするようになっていたようにも思う。他人に対してのストライクゾーンをものすごく狭いものにしていたことが、結局 自分自身を喜べない状況に追い込んでいるように感じる。 まず今から、・不平不満を言わなくて済むようプラス思考に徹する。・ストライクゾーンを広げる。・もしストライクゾーンから外れる球があったなら、自分の立ち位置を変えたり、見る角度を変えたりしてストライクゾーンに入れられるよう私自身が工夫する。・・・子どもたちや先生方の様子をこれまで以上見て、小さな変化にも一緒に喜べる自分になり、毎日を楽しむようにしていきたい。西小でお世話になり・・・子どもたちのことは、他のどの先生方よりよく知っているということが自慢でもある。子どもたちが西小卒業に当たってS先生と出会えて良かった!”と思ってもらえるようがんばります。」

人は「自分に厳しく、人に優しい」そのような人を畏れ、尊敬しますね。がんばりましょう、何才になっても発展途上です。

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15日に受付カウンターに使用するイタリアの大理石(イタリアン ブラウン)の柄の選定(割付け)をしに行って来ました。私の身長より大きな大理石板を2枚使ちゃいます。贅沢なことですね。


「何事も患ってはなりません。愛には、罪(相手の弱点)を覆い隠す力があるのです」(聖書より)

※明日は、休診日 ブログもあ休み致します。




















無痛インプラント矯正顎関節治療コメット歯科クリニック
副院長 金光 千寿子